PHOTO 2009年
龍馬巡り in京都
2009.02.21（土）
『龍馬伝』が始まる前に、ちょっとお勉強。近場の京都へ！
まずは、寺田屋へ！
お龍（後の龍馬の奥さん）が裸でかけ上ったという階段や、お風呂桶も確認出来、その様子が浮かんでくるようで・・ 龍馬は襲撃され、命拾いをした。
龍馬は、2Fの『梅の間』を好んだとの事で、ここには、掛軸や刀，肖像画等、置かれていた。
寺田屋
幕末ミュージアム霊山歴史館には、龍馬を暗殺した際に使用されたと思われる刀が展示してあった。
2009年春の常設展示中で、龍馬の等身大なのかな？
シリコンで作られた龍馬が凄くリアルで、ちょっと怖いくらいだった。
で、霊山護国神社（りょうぜんごこくじんじゃ）へ！
龍馬と中岡慎太郎のお墓が並んで祀ってある。
明治維新に尽くした志士1043名のお墓も周りに祀られていた。
お墓の前には2人のミニチュア像（円山公園の銅像のミニチュア）もある。
霊山護国神社鳥居
そして、三年坂にある明保野亭（あけぼのてい）へ！ 外観のみ確認。
龍馬の常宿だった食事処＆志士達が集まって倒幕の密議が交わされていたとの事。
井戸が残ってるみたいだけど、入口前にあったのがそうカナ？
明保野亭
更に移動し、酢屋（すや）へ！
近江屋で暗殺される直前まで身を寄せていた海援隊京都本部がおかれいたところ。
『坂本龍馬寓居の跡』の石碑がある。
ここで乙女姉さんに書いた手紙が最後で、それが5ｍ位の長さがあったという事など、貴重な話を聞いた。
酢屋
『坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地（近江屋跡）』は河原町通のお店が並ぶ歩道にあり、お花が供えてあった。 ここで暗殺されたなんて、思えない・・
坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地（近江屋跡）
『坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地（近江屋跡）』の通りの逆側（向側）には『中岡慎太郎寓居の地』があり、 ここが、中岡慎太郎の京都での拠点。
中岡慎太郎寓居の地